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波

平安時代末期、現在の河津町を治めた「河津三郎」は

伊豆国一の剛の者と知られ、相撲の名手でもあった。

 

三郎の精神を宿した現代のサブロウ達よ

今こそ河津の地に集い、その力を大いに発揮するがよい!

障害物レース サブロウ
障害物レース サブロウ

1月13日(土)

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河津浜海岸

障害物レース サブロウ

サブロウは距離100mの中に10の障害物を置いたコースを走る、障害物レースです。近年では欧米を中心にOCR(Obstacle Course Racing)として広く開催されています。サブロウは(たぶん)日本で初めてのスプリントOCR(100mの障害物レース)です。 コースは河津浜海岸という砂浜で、障害物は全てクリアしてゴールしなければなりません。2人同時に出走するので、1対1の緊迫した試合が繰り広げられます!初めての大会、最速・最強の称号を得るのは、いったい誰だ!?

日時・場所

2024年1月13日 9:00 – 16:30

河津浜海岸, 静岡県賀茂郡河津町

イベントについて

  • コース

約100mのコースに次の障害物を設置します。

  1. 八艘跳び(斜めになったボックスをジャンプする)
  2. 雲梯
  3. 一本橋
  4. 五郎またぎ(壁の乗り越え)
  5. 十郎くぐり(壁をくぐる)
  6. 匍匐前進
  7. 力石運び(重量物の運搬)
  8. 石垣越え(ボックスを越える)
  9. 忍の横這い(ぶら下がりながら横移動)
  10. 三郎の壁(壁に走り登る)

※障害物の内容は変更することがあります。

  • 競技方法

<予選>

2人同時に出走し、ゴールするタイムを計測します。

タイムの上位8名が決勝トーナメントに進むことができます。

<決勝>

2人同時に出走し、勝利したほうが次の対戦へと進みます。

  • 障害物について

各障害物は、それぞれの開始位置から進入し、それぞれの終了位置を通過する(または終了のベルを鳴らす)まで続けて行ってください。途中で失敗した場合は開始位置に戻ってやり直してください。

例1: 雲梯の途中で落ちた

→ 落ちた場所から再スタートすることはできません。雲梯の最初に戻ってやり直してください。雲梯の終了位置に設置されたベルを鳴らすことで雲梯クリアになります。

例2: 一本橋の途中で落ちた

→ 落ちた場所から再スタートすることはできません。一本橋の最初に戻ってやり直してください。一本橋の終了位置に設置された枠に着地することで一本橋クリアになります。

例3: 力石運びを途中で落とした

→ 落とした場所から再スタートすることはできません。力石を開始位置の台へ自ら運んで戻し、そこからまた運び直してください。終了位置の台に力石を置くことで力石運びクリアになります。

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スケジュール

河津三郎祐泰(かわづさぶろうすけやす)は、平安時代末期に伊豆国の河津荘(現在の伊豆半島にある河津町)を治めた武将です。力持ちで相撲が強かったと伝えられ、相撲の決まり手のひとつである「河津掛け」の考案者とも言われています。その屋敷跡である河津八幡神社には、力試しやトレーニングに使った?とされる力石をかかえる三郎の像があります。

古典や歌舞伎の世界では、日本三大仇討ちのひとつ「曽我兄弟の仇討ち」という物語の曽我兄弟の父として知られています。

©2023 障害物レース サブロウ

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